東京都港区「三曲歌ざんまい」参加要項






美緒野会では
年一回、『三曲歌ざんまい』という名前の楽しいおさらい会を催しております。


『おさらい会』ってどういうものでしょう?


各お教室によって、さまざまなスタイルがございますが、
ここでは、私共、美緒野会の『おさらい会』について少しご説明申し上げましょう。



ピアノなどでしたら『発表会』と呼ばれるのが一般的でございましょう。

お教室に通っていらっしゃる方達が、
お練習の成果を、お舞台でご披露なさって楽しんでいただく催しのことを
私共では『おさらい会』と呼んでおります。

お友達やご家族にご招待券を差し上げたりして、
芸のご上達を一緒に楽しんでいただくのは嬉しいものです♪

また、日ごろのお稽古とはちょっと違って、お練習にもつい熱が入りますので、
おさらい会への挑戦は、ご上達への王道でもあるように思います。






〜美緒野会のおさらい会はあくまでも自由参加です。
会員様でしたらどなたでも、ご参加することができます。


「習い始めてまだ日が浅いけれども大丈夫かしら?」なんてご遠慮はいりません。
お稽古を始めて間もない方でも存分にお舞台をお楽しみいただきたいと思っております。


でも、なかには、お舞台にあがること自体が苦手な方もいらっしゃいます。
また、お仕事やご家庭のことがお忙しくて・・・という方もいらっしゃいますでしょう。
そんな方は、決してご無理をなさいませんよう・・・。
お教室内だけで充分に楽しくお稽古をいたしましょう。



私共の『おさらい会』は、
〜上手な人が出演するのではなく、チャレンジしてみたい人が出演する〜
をモットーにしているのです。







【ご参考】第九回三曲歌ざんまい(2007.12.02)のプログラムをご覧頂けます。


【ご参考】第八回三曲歌ざんまい(2006.11.26)のプログラムをご覧頂けます。


【ご参考】第七回三曲歌ざんまい(2005.11.12)のプログラムをご覧頂けます。






次に、『三曲歌ざんまい』の歴史についてお話させてください。


『三曲歌ざんまい』は、1999年に『第一回地唄と箏曲の会』として発足いたしました。
翌年には、春友会(齋藤春美社中)の皆様が、お仲間に入って下さり、
2002年に尺八の藍山会(戸川藍山社中)の皆様がお仲間入りして下さったものですから、
その年に『三曲歌ざんまい』と改名いたしました。
また、2005年には百銭会(善養寺恵介社中)の皆様がお仲間入りして下さって、
ますます楽しくパワーアップしております。


おかげさまで、現在の『三曲歌ざんまい』は、
美緒野会の会員様方ばかりではなく、
弊会の趣旨にご賛同くださる諸先生方やご門下生の皆様方と
一年に一度、和気藹々とつどい、
邦楽を通じて交流を深める楽しいお集まりの会にと、
年々成長を遂げております。











さて、これから先は、美緒野会新会員の皆様方へ
『三曲歌ざんまい』開幕までのお時間的な流れのおおよそをご説明させていただきます。



1、開催日をお知らせいたします

お正月が明け、初稽古が始まります頃、
ホール予約をいたしますと、まずはお日にちと場所が決まります。

とりあえず皆様にご連絡申し上げますので、どうぞお心の片隅においてください。

大抵いつも、『赤坂区民センターホール』を使用させて頂いております。
今のところ、10月〜12月の土・日・祝日に催しております。



2、出欠のご希望を伺います

6月ごろになりましたら、暫時、ご相談を承ります。
早くからハッキリと目標をたてて、着々とご準備をなさりたい方、
なりゆきに任せたい方、など様々でしょう。

お気持ちも定まらないかもしれませんが、とりあえずのご希望をお伝え下さい。



3、プログラムを決めます

8月中頃には、おおよそ秋のご予定もたち、お気持ちもかたまっていらっしゃるかと存じます。
皆様のご希望を伺い、
出演ご希望者様のお顔ぶれを拝見しながら、
最終的なプログラムを決めさせていただきます。



4、お下合せのお日にちをお知らせいたします

リハーサルをかねた全体練習のことを『お下合せ』と呼んでおります。

おさらい会当日の一ヶ月程前に、日を決めて、総稽古をいたします。
(ご希望曲のみ。独奏をなさる方は必要ありません。)
日ごろはご一緒出来ない春友会・百銭会・藍山会の方達も皆お集まり下さいます。

お日にちや場所は、8月〜9月頃に決まります。
なるべく皆様がお集まりになりやすいよう、港区内の区民センターにて、
土・日・祝日(9:00〜17:00)にいたします。

午前中がよいとか、遅い時間がよいなどお時間のご希望がございましたら、
どうぞお早めにお伝え下さい。
なるべく、ご希望に添えますよう、スケジューリングをいたします。



5、お下合せのスケジュール表をお配りします

演奏なさる曲のお練習時間に間に合うようお越し下さい。
一曲につき、20分〜1時間程度の予定で進んでまいります。



6、印刷物をお配りいたします

歌ざんまい要項、ちらし&ご招待券、当日のお時間表
オプション(下記にございます)のお申込書、などをお配りいたします。


具体的な最新情報につきましては美緒野会会員様用ページをご覧下さい。





7、やがてご準備も整いました頃、いよいよ『おさらい会』当日の開幕ベルが鳴ります。











次に、『おさらい会』に必要なお費用についてご説明いたします。


『お会費』について


業界用語でしょうか、お舞台のことを『床(ゆか)』など申しますが、
一曲分の幕が上がって降りるまでを『ひと床』などと呼んだりいたします。

有体に申しましたら、『お会費』ですとか『出演費』とかになりますお費用のことを、
私共は『床代(ゆかだい)』とも『曲目料』とも呼んでおります。


『三曲歌ざんまい』では、公平さを第一に考慮して、『床代』を一律42000円と決めました。
『床代』は、1曲についてのお代でございますので、
その曲をお勉強なさるご出演者様の人数で均等割りにしていただきます。

床代には、お下合せにかかる会場費その他の経費、
『三曲歌ざんまい』当日の会場費その他の経費、スタッフ謝礼
チケット代、富籤の景品代や各会主への謝礼、雑費などが含まれております。


これが、『三曲歌ざんまい』へお納めいただく『お会費』でございます。




『床お礼』について


また、諸先生方に尺八やお箏などの助演をお願いなさる場合、
御礼をどうしたものかと皆様、お心を悩まされるようでございます。
その都度いろいろとお心をくだいてご心配いただくのはとても大変というご要望から、
いささか乱暴で、はしたないようでもございますが、
割り切って『床お礼』を一律10000円と決めさせていただきました。
『床代』と同様に『床お礼』も、1曲についてのお礼でございますので、
その曲を弾かれるご出演者様の人数で均等割りにしていただきます。




  (例1)
  ある曲に尺八の先生の助演をお願いして、5人で弾かれた場合でしたら、
  床代¥42000+床お礼¥10000の合計¥52000を5人で割りますので、
  おひとり¥10400になります。

  (例2)
  ある曲に、助演の先生を二人お願いなさって、お一人で弾かれた場合、
  床代¥42000に床御礼¥20000ですので、¥62000になります。










その他のオプションについて


1、貸楽器・・・お下合せ・本番ともご自分の楽器をご使用になるのが原則でございますが、
楽器をお持ちでない方や、運搬が大変な方には、貸箏・貸三味線をご用意しております。
ご利用の節は、皆様の美緒野会お会費へ一回¥3000のご寄付をお願いいたします。
そのご寄付で、楽器の維持費・運搬費などを賄わせていただいております。


2、楽器の運搬・・・お箏は、乗用車やタクシーで簡単にお運びになれます。
ご都合によっては前日までに高輪教室へお持ち頂ければ、楽屋までお運び致します。
それでもお大変という場合は、もしもご希望でしたら、楽器の運搬を、
和楽器店にお願いすることも出来ますので、どうぞご相談下さい。
(ご自宅から会場楽屋までの運搬料:往復¥8000)
尚、お代は楽器店へ直接、お渡し下さい。


3、最後に、本番の日のお召し物(ドレスコード)についてのお願いを申し上げます。

お客様をお招きする本式のお舞台では、男性は紋付袴、
女性は、お振袖・訪問着・つけ下げ訪問着・色無地などでの
ご盛装がふさわしいかと存じます。
(どんなに高価なものでも、小紋や紬などはふさわしくありません。)

和服着付に必要なお持物はこちらです。


お着物をお持ちでない方は、無理に新調なさらなくても大丈夫です。
男性用・女性用とも、貸衣装をご用意しておりますので、
どうぞご相談下さい。
ご利用の節は、皆様の美緒野会お会費へ一回¥10000のご寄付をお願いしております。
そのご寄付で、貸衣装のお手入れ代を賄わせていただいております。














ご出演下さる会員様はもとより、遠路よりお運び下さるお客様方にも、
ご満足いただけるひとときをお過ごし頂けますよう、
弾いて楽しく、聴いて楽しいおさらい会をと心がけております。
より良い『三曲歌ざんまい』を開催できますよう、
ご意見・ご感想や良いお知恵がございましたら、ご鞭撻くださいませ。



今後とも、『三曲歌ざんまい』をどうぞよろしくお願い申し上げます。










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